LEICA DG SUMMILUX 15mmF1.7とM.ZUIKO 17mmF1.8の比較(マイクロフォーサーズ)

こんにちはいとまきです。

以前こんな記事を書きました。

こんにちは、いとまきです。17mm F1.8は発売以来、微妙な評価を受け続けてきたレンズと言えます。発売当初は20mm F1.7との比較により、また近年は15mm F1.7との比較により。OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIG

その中で17mmF1.8を以下のように表現しました。

決して目を引く美人なわけではないものの、育ちの良さが立ち振舞にあらわれている、そのような女性を見ているような感じさえするわけであります。

女性に例えると、

• 恋人にするならカリカリとがった魅力の20mmF1.7

• 結婚するなら癒し系の17mmF1.8

• ひもになるなら優等生キャリアウーマンの15mmF1.7

というかんじでしょうか。

私自身17mmF1.8に特別不満をいだいていたわけではありません。

むしろ、評価が低すぎるのではないかと上記エントリーを書いたわけです。

しかし、15mmF1.7の評価が余りにも高いため、ムクムクと浮気心が芽生えてしまいまして、ついつい入れ替えしてしまいました。

というわけで、17mmF1.8との比較も交えまして15mmF1.7の紹介をしたいと思います。

15mmF1.7に対する巷の評価は本当か?

15mmF1.7をネットで調べてみると

  • シャープである
  • 発色が良い

という意見が目立ちます。

検証してみましょう。

シャープさ

17mmF1.8と比べて圧倒的にシャープです。

17mmF1.8は正直どこにピントが合っているのか分からないショットもたくさんありましたが、15mmF1.7は全くそんなことはありません。

しかも、シャープでありながらM.ZUIKO25mmF1.8で感じたようなカリカリ感はありません。

シャープであるにも関わらず柔らかな感じで撮れるレンズだと思います。

発色

「原色が鮮やかに出る。これぞまさにLEICAの発色。」などのレビューに期待を膨らませていました。

そもそも12-40mmF2.8・25mmF1.8・45mmF1.8 と比べて、17mmF1.8は発色が良いレンズです。

そのレンズと比べても圧倒的な発色を期待していたわけです。

いたわけですが、結論を言うと、若干期待はずれではありました。

鮮やかさという意味では確かに17mmF1.8よりも色自体は鮮やかに出る気がします。

しかしシャープで柔らかな特性が少し色の鮮やかさを目立たなくさせているというか。

表現が難しいですが鮮やかなんだけど濃くない感じに見えます。

17mmF1.8は余り解像しないがゆえに少し昔風というかベタッと濃い色が印象的なレンズでした。

15mmF1.7は近代ビルやおしゃれなレストランを撮りたい感じ

17mmF1.8は神社や場末のスナックを取りたい感じ

というのが個人的な印象です。

まとめ

15mmF1.7は決して個性のないレンズでは無いと思います。

25mmF1.8は無個性だなぁと思いましたが、15mmF1.7でそれは感じませんでした。

レンズとしては17mmF1.8とくらべて圧倒的に優れていると思います。

15mmF1.7と17mmF1.8で迷ったら、15mmF1.7一択で良いと思います。

開放付近で色収差は出ますが17mmF1.8より大分とましですし、逆光にも17mmF1.8よりは強いですし、前述の通り17mmF1.8よりもかなりシャープです。

17mmF1.8も決して悪くはないレンズです。

個性と言う意味では15mmF1.7より上だと思いますが、作例を見てどうしてもこっちだと言う人が選ぶべきでしょうね。

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