1年でTOEICを400から900に上げる方法を教えるよ(その2)

学習スケジュールをたてよう

早速、400点程度の人が1年でTOEIC900を取るための具体的なプランについてお伝えしていきます。

「そんなの簡単でしょ?500点の差があるんだから一ヶ月42点ずつ上げればいいんだよ」と思うかもしれませんが誤りです。

TOEIC得点は正規分布

TOEICの得点は素点ではなく正規分布から算出されているのはご存知だと思います。

偏差値のようなものですよね。

現在、第210回(2016年5月)のデータが公開されていますので実際に正規分布に近いか当てはめてみましょう。

■実際のTOEIC得点データ

(TOEIC第210回(2016年5月)の公開データより作成)

■正規分布を仮定したTOEICデータ(平均:572.1、標準偏差:170.2)

(TOEIC第210回(2016年5月)の公開データより作成)

厳密には正規分布とは言えませんが概ね似たような形です

グラフのパラメータは違いますが、わかりやすいように同じ正規分布に則った偏差値で考えてみましょう。

50から60よりも60から70に上げるほうが遥かに難易度が高くなりますよね。

TOEICも同じなのです。

TOEICの得点を偏差値に当てはめてみよう

下図は、第210回(2016年5月)のデータをもとにパッと見てわかるように累積度数をグラフにしたものです。

(TOEIC第210回(2016年5月)の公開データより作成)

400点は下から15.9%にいます。偏差値で言うと40。

700点は下から74.8%にいます。偏差値で言うと56。

800点は下から88.1%にいます。偏差値で言うと61。

900点は下から96.5%にいます。偏差値で言うと68。

偏差値に直すとすごく感覚的になりました。

数値も経験的にいい感じだと思います。

学習スケジュールはクォーター(3ヶ月)単位で考える

1年を4クォーターに分けます。

まず最初の1クォーターで700(偏差値56)まで持ち上げます。きついと思うかもしれませんがこのくらい達成できないようでは最終的な目標である900(偏差値68)には1年では届きません。

あとはクォーターごとに、偏差値で表すと+5/+4/+3と少し幅を縮めながら上げていきます。

学習スケジュール

1Q: 目標700(偏差値56)

2Q: 目標800 (偏差値61)

3Q: 目標850(偏差値65)

4Q: 目標900 (偏差値68)

私の実績

最後に私の得点遍歴を御覧ください。

少しブレがありますがほぼスケジュール通りに得点をアップさせていることがわかると思います。

2009/12  420(L205/R215)

2015/11  勉強開始

2015/01  740(L365/R375)

2016/04   830(L400/R430)

2016/07  830(L400/R430)

2016/10  935(L445/R490)

次からの記事では、クォーターごとに身につけるべき内容についてお伝えしていきます。

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