本当にビールは太るのか〜アルコール飲料のカロリーを比較する

以前書いたこの記事の続編になります。

缶酎ハイ、「高アル」に照準=節約志向背景に―ビール大手このような記事が出ていました。1円あたりのアルコール度数が高いから売れているということでしょうか?大学時代に飲食店で1円あたりのカロリーが一番高いものしか頼まないという人がいましたが、発

ビールを飲むと太ると言いますが本当なのでしょうか?

「わたし水飲んでも太っちゃうの?」とかいう女性がいたりしますが、人間にも質量保存の法則が成り立ちますから、単にこの豚は消費するよりも多くのカロリーを摂取しているだけであります。

つまり、ビールは太るという主張は他のアルコール飲料と比べてアルコールあたりのカロリーが高いという主張にほかなりません。

本当でしょうか?どのアルコール飲料であってもアルコール自体のカロリーは同じはずです。

ということはアルコール以外の何かが含まれていればいるほど太りやすい飲み物だといえます。

ウィスキーを始めとする蒸溜酒は材料である糖分が発酵してできたアルコール分を蒸留して作ったものですのでアルコール以外の残留糖分は少なめなはずです。

そう考えると度数の高い蒸溜酒ほど度数の低い蒸溜酒よりも低カロリーだと推測できます。

ビールやワイン等の醸造酒は材料である糖分が発酵したものを蒸留せずに作るのでアルコール以外の残留糖分が残りやすいと考えられます。

ですので蒸溜酒よりも高カロリーとなることは自明です。また、蒸溜酒と同じく度数が高いほど低カロリーになることも推測されます。

カクテルなどは純粋に蒸溜酒にジュース的なものを混ぜたものです。加える量にもよりますが一般的なものの場合は醸造酒よりも高カロリーと推測します。

チューハイ系は、それほどカロリーの高い混ぜ者はしていないでしょうからビールなどよりも低カロリーではないかと推測できますね。

と言うわけで、アルコール分1mlあたりのカロリー予想を低い順に並べてみました。

予想

  • スピリタス(蒸溜酒:アルコール分96%)
  • ウイスキー(蒸溜酒:アルコール分41%)
  • 焼酎乙類(蒸溜酒:アルコール分25%)
  • 赤ワイン(醸造酒:アルコール分11.6%)
  • チューハイ(蒸溜酒+水+α:アルコール分6%)
  • ビール(醸造酒:アルコール分5%)
  • カシスオレンジ(蒸留酒+ジュース:アルコール分3%)

さて予想通りの結果となるでしょうか?早速結果を見てみましょう。

結果

  • スピリタス【5.6kcal/ml】(蒸溜酒:アルコール分96%)
  • ウイスキー【5.78kcal/ml】(蒸溜酒:アルコール分41%)
  • 焼酎乙類【5.84kcal】(蒸溜酒:アルコール分25%)
  • 赤ワイン【6.3kcal/ml】(醸造酒:アルコール分11.6%)
  • チューハイ【7.47kcal/ml】(蒸溜酒+水+α:アルコール分6%)
  • ビール【8.4kcal/ml】(醸造酒:アルコール分5%)
  • カシスオレンジ【13.0kcal】(蒸留酒+ジュース:アルコール分3%)

なんと予想通りでしたね。

スピリタスはほぼアルコールですのでスピリタスとの差分がアルコール分以外のカロリーになります。

正直、ウイスキーと焼酎はほとんどカロリーがあるものは混ざっていないと言うことに驚きましたね。

また、ワインは醸造酒でありながらしかも結構甘い味がするにも関わらず低カロリーです。

レモン味のチューハイよりもカロリーは低いというのは衝撃です。

一方でビールはやはりと言うか高カロリーでした。

結論

巷で言われる「ビールは太る」というのは正しい

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