2歳児に評判が良い絵本その1 – ノンタンシリーズ

親が子供に施してあげられる教育のうち最も重要なものが「本好きの子に育てる」だと思っています。

なので、目の焦点の定まっていない頃から読み聞かせをしていました。

絵本は飽きるのも早いので基本的に図書館派です。

2週に一回、20冊ほど借りてきて読み聞かせをし、特に気に入ったものだけ購入しています。

その中で0歳から2歳(現時点)でも楽しめている「ノンタンシリーズ」を紹介したいと思います。

出典:みんな大好き ノンタン公式サイト © キヨノサチコ / 偕成社

年齢に応じた楽しみ方ができる

ノンタンシリーズの最大の特徴は、「年齢に応じた楽しみ方ができること」だと思います。

0歳の噛み方と2歳の噛み方で異なる味が出てくる不思議なスルメのような絵本です。

ノンタンシリーズをお読みになった方はわかると思うのですが、文字も多いですし話も案外複雑なものが多いです。

このレベルの絵本だと普通0歳児は興味を示しません。

しかし、ノンタンシリーズは話の主題以外に子供の興味を引くものがあちこちに散りばめられていてそれが0歳児をも惹きつけるのです。

具体例を出しましょう。

ハチです。

ノンタンシリーズのあらゆるところにかの有名なミツバチが登場します。

全く絵本の内容とは関係のないところに現れます。

彼(女)は、絵本の中での役割は一切持っていません。

しかし、0歳児は指差しできるようになるとこのハチに夢中になるのです。

当時は、絵本を読んでいるのかハチ探しをしているのか分からない状態でした。

もう一例は、小物やサブキャラクターの異常な描画の細かさです。

ほぼ背景なのにここまで細かくに書く必要があるのか?ここまで工夫する必要があるのか?と言うくらい。

例えば、「ノンタンのたんじょうび」の中で、ノンタンにケーキと本人の押し型クッキーがプレゼントされる場面があります。

赤ちゃんのころはケーキとクッキーを憧れの目で見つめます。

指差しができるようになると「ノンタンのあかんべクッキーどれ?」、「ノンタンがブーブー乗ってるクッキーどれ?」に応答してくれるようになります。

2歳になると誕生日の概念もわかり物語自体を楽しめるようになります。

なお、「ノンタン!サンタクロースだよ」に登場する様々な動物達のサンタクロースは必見です。

このようにあらゆるページが物語自体を楽しめなくても、絵を見ているだけで楽しめるように作られているのです。

おとなも楽しめる

うちにあるノンタンシリーズは新しく買ったものもありますが、大半は私が子供のときに使っていた絵本なんですね。

この昔の版の著者欄は、「おおともやすおみ・おおともさちこ」になっており、

今の版の著者欄は、「キヨノサチコ」になっているんですよね。

調べるとノンタンの著作権も絡んだ泥沼離婚だったようですね。

と、ワイドショー的な視点でも楽しめるんです!

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