以前、「三歳児の電車愛を最初は微笑ましく思っていたが、最近若干の狂気を感じる」という記事を書きました。
私には3歳を少し過ぎた子供がいる。性別は男で同年代の子と比べて特別かわいいという特徴を持っている。よく迷子防止に名札を持ち物につけておくという話を聞くがそれは特徴のない子の話である。我が子は特別可愛いという圧倒的特徴を備えているためそのよう
ほんの三ヶ月ほど前なだけですが今読み返すと懐かしいですね。
毎日寝ても覚めても大好きな電車、電車、電車でこの子は一体どうなってしまうんだろうと若干の心配もあったものですが今ではすっかり別のものに興味が移ってしまいました。
今でも電車自体は好きですし、促すと図鑑も読んだりしますが一時のように起きているときは常に電車と言う状態ではなくなりました。
今好きなものは文字
ある時、ひらがなが読めるようになると電車の名前がわかると彼気づきました。
それからは一瞬でしたね。
ひらがな・カタカナをすぐに覚えてしまい、絵本や図鑑を自分で読むようになりました。
しかも1単語、1行読むごとに称賛を求めてきます。
まずはこちらを向いて、反応がなければ「よめた」と叫び、それでも反応がなければ「こっち来て」と叫び、それでも反応がなければ迎えに来て称賛させられます。
今は今月から始めた公文の宿題が楽しいようで何回も何回も繰り返しチャレンジしています。
最近は漢字にも興味があるようで、いろいろ漢字を知っていたりするので驚くこともあります。例えば「止まれ」とか「酒」とか「珈琲」とか。看板覚えちゃうみたいです。